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開業成功のカギ

ここでは、歯科医院の開業を成功させるために覚えておきたいポイントを紹介します。

開業を成功に導くために必要なこと

【ビジョンを持つ】
自身が全ての責任を負う立場であることを自覚し、どのようなクリニックであるか明確な将来の姿を描き、ぶれない目標を設定することが大切です。ドクターご自身の持つ医療理念や診療内容をしっかりと確立し、確認することが、一番始めにやらなければならない開業のための設定基準です。

【相談できるパートナーを持つ】
実際に開業するにあたってやらなければならないことは、物件探しから資金繰り、スタッフの採用問題、経営戦略まで多岐にわたります。忙しい現役歯科医師の先生方が、これらをすべて一人で行うことは大変難しいでしょう。
ドクターの希望を形にして昇華し、開業を支援することのできる信頼のおけるパートナーを持つことが、開業を成功させるための近道となるはずです。

【開業のタイミングを逃さない】
開業のタイミングは、特に開業直後の医院経営に影響します。特に、ニーズが高まっている診療科目の開業については早めの開業をすすめられる場合があります。良い物件も頻繁には見つからないので、開業をお考えの場合はタイミングを逃さないことを常に心掛ける必要があります。

【歯医者はサービス業である】
一昔前の考え方と違い、現在では、歯科医療は、患者様を痛みや不快から解放し、心身をリラックスさせる、サービス業といえる時代です。特に、患者様と1対1で向かい合うことが要求される歯科医院のサービスは、「個別サービス」と呼ばれ、より高い接客スキルが必要となります。

【競合クリニックへの対策】
開業医の増加により、どのような場所でも競合クリニックが近辺に開院する可能性があります。
まずは小さなクリニックで医院経営と開業に関するノウハウを身につけて、経営基盤を安定させることが将来の成長への近道です。どんな競合が出てきても揺るがないクリニックの運営ための第一段階です。

【スタッフの満足度】
患者様だけではなく、歯科医院で働く歯科衛生士や受付スタッフが日々充足感を持って働ける場を提供することも責任者の役目です。スタッフの満足度が高いと、自然と院内の雰囲気も良くなり、それは必ず患者様へ伝わります。結果、口コミ等で「雰囲気の良いクリニック」として、新規患者様獲得へとつながるのです。

勤務医から開業する場合の注意点

なぜ、勤務医を辞めて、開業をしようと思ったのか…。その理由をきちんと問い直し、目的を明確化することから、開業準備はスタートします。医院経営は、ドクターのモチベーション次第。特に、経営が行き詰まりを見せた時、当初のビジョンが明確であれば、問題解決の近道になります。

そして、開業医になるということは、勤務医時代と違って全ての判断を自分でできるという自由がある反面、大きな責任も伴います。開業することによって、ご家族の方や勤務中の病院の患者様達にも影響するため、できるだけ無理のないスケジュールと資金計画を立てる必要があるでしょう。